blog

2020/10/08 15:50

お気に入りのランジェリーを持っていますか?

ランジェリーは、厳密には「下着」の一種。ランジェリーの種類や使い方を知ると、服を美しく着こなすことができ、快適になります。

ランジェリーにはどんな種類や機能があるのか解説していきましょう。

そもそもランジェリーとは?下着とは違う?

最近では下着全般を「ランジェリー」と呼ぶことが増えました。しかし、下着業界では厳密には目的や働きによって「ランジェリー」と「ファンデーション」を区別しています。

ランジェリーは、日常生活を快適に過ごしやすくするための下着です。

冬は寒さ対策として、夏は汗を吸収して服を汚さないため、また、滑りを良くして洋服との摩擦で肌を傷つけないためなど、様々な機能を持っています。

ファンデーションは、体型を補正する機能を持つ下着のことです。 

「ランジェリー」と「ファンデーション」以外にも、下着は主に下記の種類に分けられます。

下着の種類1.ファンデーション

ファンデーションとは、「基礎」「土台」を意味する言葉の通り、ボディラインを美しく整えるための下着のことを指します。

ファンデーションは、身体に直接身に着け、身体のラインを整えます。それによって理想のプロポーションに近づける役割があります。

下着の種類2.ランジェリー

ランジェリーは、デザインなどの装飾性があり、実用的な機能性も併せ持っている薄地の下着を指します。

主にファンデーションと洋服の間に着るのが一般的です。アウターに着る洋服の滑りを良くしたり、気温の調節をしたり、汚れから洋服を守るために使用します。

見た目も美しく、ファッション性にも富んでいるところが特徴です。 

下着の種類3.ニットインナー

ニットインナーは、汗や皮脂を吸い取って肌を清潔に保つとともに、その汚れがアウターに付かないようにする役割を持つ下着です。

寒い季節は保温機能のあるもの、暑い季節は汗対策ができるもの、というように季節や目的に合わせて様々な種類と機能があります。 

下着の種類4.ショーツ

デリケートな部分を衛生的に保ち、保護する下着のことです。その形はバラエティ豊富で、それぞれに名称も履き心地も異なります。

ブラジャーやキャミソールとペアにしたり、服のシルエットや気分に合わせたり、楽しみ方も様々です。

ランジェリーにはどんな種類があるの?

ランジェリーは、ベーシックでシンプルなものからファッション性に富んでいるものなど、その種類は様々。着用するシーン別に、ランジェリーの種類を見ていきましょう。

部屋で着るランジェリーの種類

部屋で着るランジェリーの種類には、まずナイトウェアランジェリーが挙げられます。 女性らしさを演出しお部屋での優雅な時間を過ごせるアイテムです。また、ベビードールはアンダーバストの切り替えからゆったりと広がった裾をもつランジェリー。 フリルやレースなどがついていて、より一層オシャレを楽しむことができます。

洋服に合わせるランジェリーの種類

洋服に合わせるランジェリーの種類で代表的なのはスリップ。洋服の滑りを良くする機能があり、ブラジャーやショーツのラインを透けにくくします。 また、スリップの上半身のみのものがキャミソール、スリップの下半身部分のみのものはペチコートです。 キャミソールは、見せるランジェリーとして、透ける洋服に重ねて透け見せを楽しむことができます。 ペチコートはスカートの裾滑りを良くし、シルエットをキレイに見せるアイテムです。 キャミソールとペチコートは、組み合わせによって様々なアウターに対応できます。

ボトムスのランジェリーの種類

ボトムスのランジェリーには、ペチコートやペチパンツなどがあります。ペチコートとは、スカートやワンピースなどの下に履く、スカートのような下着です。上に着るものの裾の滑りをアップさせ、薄い素材のスカートを履いたときに下着が透けることも防止する役割があります。

ペチパンツは、ペチコートとは異なり、スカートだけでなくパンツのインナーとしても着用でき、静電気などによるボトムスウェアのまとわりつきを防いでくれるアイテムです。 また、ガーターベルトという、太ももまでのストッキングをとめるためのベルトもあります。

ランジェリーの機能とは

ランジェリーの機能について詳しく見ていきましょう。

ランジェリーは身体のラインを美しく見せるもの

ランジェリーの機能のひとつに身体のラインを美しく見せるということが挙げられます。 下着の上に直接洋服を着るのではなく、ランジェリーを重ねることで、身体のシルエットが整うのです。

ランジェリーの機能1.身体の凹凸を隠す

ブラジャーなどの下着をつけると身体に凹凸が生じます。また、薄い色や淡い色の洋服を着るときに、ブラジャーの色や形が透けるのを気にする人も多いでしょう。 ランジェリーを身に着けることで、ブラジャーがアウターから見えにくくなり、身体をきれいなシルエットで見せられます。

ランジェリーの機能2.デザインを見せる

ランジェリーは、見ているだけでうっとりしてしまうほど美しいデザインのものが多くあります。 美しいデザインのランジェリーは見せてしまうというのもひとつのおしゃれ。ランジェリーを見せながら洋服と合わせて着こなすことでオシャレの幅が広がります。

ランジェリーの機能3.洋服の不快感を取り除く 

冬場など、静電気でスカートの裾などが脚にまとわりつくことがあります。こういったストレスに役立つのがランジェリーです。スリップやペチコートを身に着けることで摩擦を防いでくれ、脚まわりが快適になります。 また、セーターなどの素材を直接着ると肌がチクチクと痛みますが、そんなときも、ランジェリーが大活躍。肌に直接あたるのを防ぐと同時に、素材によっては静電気を抑えてくれるものもあるので、快適に着られます。

ランジェリーに使用される生地の種類は?

ランジェリーに使用される生地は、実用性があるだけでなく、見た目の美しさも重要です。 着心地が快適であり、さらに体型を美しく見せる必要があります。ランジェリーに使用される生地の代表的なものを見ていきましょう。

肌に対して繊細で滑らかに感じる素材

女性の身体は、ホルモンバランスの変化やストレスなどによって肌が敏感になりやすく、些細な変化にも反応しやすくなります。 そのため、ランジェリーが直接触れる肌にも、優しい素材を選ぶことが大切です。ランジェリーの素材にはシルクやウール、コットンなどの自然繊維がよく使われます。肌に対して繊細で滑らかに感じるため、ランジェリーと相性が良いといえるでしょう。

ランジェリーに使用される生地の種類

ランジェリーの生地は幅広い種類があり、それぞれの特性を持っています。ブラジャーなどで使われる代表的な素材にはレースやシフォンやサテンなどがありますが、ランジェリーでもブラジャーと同様にレースやサテンが人気です。レースは、品がある繊細な美しさを持つため、中世ヨーロッパでは「糸の宝石」と呼ばれていたそう。サテンは、肌触りがなめらかで、ソフトな光沢を持ちます。また、薄手で軽く、透け感と光沢のあるオーガンザなどもよく使われる生地です。

まとめ


ランジェリーは、デザインなどの見た目が美しいだけでなく、様々な機能を持ったファッションアイテム。身に着けるだけで気分が上がること間違いなしです。季節や気分に合わせて、自分にぴったりのものを探してみてはいかがでしょうか。